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ドナウ川クルーズ旅行記ー4

<3日目>(10月16日)
この日は午後からウイーン市内観光。
朝食は7時半からなので20分前ぐらいにアッパー・デッキに行ってみた。
ドナウ川クルーズ旅行記ー4_b0177792_07115629.jpg
結構寒かったが秋らしい景色を見る事ができた。



ドナウ川クルーズ旅行記ー4_b0177792_07122419.jpg
朝食の30分前からコーヒー、ジュース、パンなどがレストラン前にサーブされる。






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朝食後アッパー・デッキに出てみたら、
水門(ロック)を通過する所だったので観察することにした。
ロックはドナウ川の水量管理の為に設けられており、
水面の差が10mになるように設置されている。
ロックは何か所も有り、そのピッチは下流になるに従って長くなっているとのこと。
パッサウからウイーンの間も数か所有るようだ。



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ドッグのような所に向かう。



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ドッグに入る。前方には扉が設けられていて閉まっている。



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船が入ると後部の扉が閉まる。その後、船がいるゾーンの水が抜かれ、
前方の水面と同じ高さになると前方の扉が開いて船が前進する仕組みになっている。



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10時半から避難訓練が行われた。


12時から昼食。
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前菜:シェフお勧めサラダ



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スープ:ポテトスープ チーズ ポークソーセージ
    このスープも塩辛かった



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メイン:リボンパスタのトマトソース和え



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メイン:ウイーン風牛肉の煮込み
    団子のようなものは美味しくなかった



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デザート:ウイーン風アップルパイ



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13時45分に下船。
船着き場にはクルーズ船が重なって停泊され、
奥の船からは他の船を通って下船することになる。



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いかにもヨーロッパという風景。



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路面電車が走っていた。



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シェーンブルン宮殿。もろに逆光だった。
宮殿の部屋の見学が中心で、しかも写真は撮れず。


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建物の反対側に行けば、このような写真を撮れるが時間が無くて撮れず。



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ベルベデーレ宮殿への小道。黄葉が見られた。



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宮殿の入り口。



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ベルベデーレ宮殿。



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宮殿の庭。



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添乗員のTさん。



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スナップ写真を撮ってもらった。



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宮殿の横には皇帝から賜与された作曲家ブルックナーの平屋があった。
彼は交響曲第9番を作曲中に第4楽章を完成することなくこの家で亡くなっが、
未完の交響曲第9番は大変な名曲でコンサートで度々演奏されている。



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バスの中からウイーン国立歌劇場を一瞬だけ見た。
近くで時間をかけて見学したかったが・・・。



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モーツアルト像。


約3時間半のウイーン市内観光から帰り18時から夕食。
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前菜:”ダッフェルシュニッツ”オーストリアの名物料理 牛肉の煮込み
   全く美味しくなかった




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スープ:トマトスープ
    このスープも塩辛かった。
    添乗員いわくオーストリア料理は味が濃くて塩辛いとのこと



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メイン:ウイーン風小牛のエスカロップ



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メイン:豚肉のテリーヌ



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デザート:ピスタチオアイスクリームとキャラメルソースのパンケーキ

昼食、夕食とも料理の量が多く味も合わなかったので半分ほどしか食べれなかった。



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夕食後はウイーンの本場歌手によるミニコンサート。
写真は日本人のピアノ伴奏者。
とても本場歌手とは言えなかった。


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腹が出ているのが目立つなぁ。


by osamukunn | 2018-10-30 07:22 | 旅行 | Comments(0)