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パーヴォ・ヤルヴィ/NHK交響楽団 演奏会
N響は「愛知県芸術劇場シリーズ」と称して、毎年この時期に名古屋に遠征してくれており、
演奏会に行くのは今回が4回目になります。
2015年2月22日(日)愛知県芸術劇場コンサートホール 15:00~
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」作品20
モーツアルト ピアノ協奏曲25番ハ長調K.503
ピアノ:ピヨートル・アンデルジェフスキ
<休憩>
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
NHK交響楽団
2015/16シーズンから主席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルヴィの最初の競演とあって、
発売日初日にインターネットでチケットをゲットしました。
席は3階7列目の37番で音響的には文句ない席でした。
先日、ドイツ・カンマー・フィルと衝撃的なブラームスを聴かせてくれたヤルヴィが、
N響との間でどんな演奏をしてくれるのかを注目して「ドン・ファン」が始まるのを待ちました。
演奏が始まったら、金管はガンガン響き、16型対向配置の弦からはかなり乾いた音が聞こえてくるという
今までに聞いたN響とは異なる印象を受けました。
「ドン・ファン」はベーム/ウイーンフィルのリハーサル付きDVDのイメージが強く、
ヤルヴィらしさが出ていない普通の演奏と言う印象でした。
次のモーツアルトの25番。
ほとんど聞いたことが無い曲ですが演奏が始まってもメロディーなど全く覚えていなく
初めて聞く曲という印象でした。
20番や24番に較べると聞き応えが無く、途中で2,3回ウトウトしてしまいました。
25番は演奏機会が少ないそうですが一理あると思いました。
休憩の後の「英雄の生涯」は舞台一杯に団員が並び、
「ドン・ファン」と同じように強烈な音がオケから聞こえてきました。
聞いていて日本のオケでは無くアメリカのオケ(たとえばシカゴ交響楽団)のような印象を受けました。
ただ、この曲も先日聞いたヤルヴィのブラームスの交響曲1番と違って、
彼らしさが表れていないストレートな演奏だったのは少し残念でした。
ヤルヴィはR.シュトラウスの演奏機会がまだ少ないのかな?
最後に、N響は金管セクションが以前よりも相当に上手くなっているという印象を受けたことを
付け加えておきます。
演奏会に行くのは今回が4回目になります。
2015年2月22日(日)愛知県芸術劇場コンサートホール 15:00~
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」作品20
モーツアルト ピアノ協奏曲25番ハ長調K.503
ピアノ:ピヨートル・アンデルジェフスキ
<休憩>
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
NHK交響楽団
2015/16シーズンから主席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルヴィの最初の競演とあって、
発売日初日にインターネットでチケットをゲットしました。
席は3階7列目の37番で音響的には文句ない席でした。
先日、ドイツ・カンマー・フィルと衝撃的なブラームスを聴かせてくれたヤルヴィが、
N響との間でどんな演奏をしてくれるのかを注目して「ドン・ファン」が始まるのを待ちました。
演奏が始まったら、金管はガンガン響き、16型対向配置の弦からはかなり乾いた音が聞こえてくるという
今までに聞いたN響とは異なる印象を受けました。
「ドン・ファン」はベーム/ウイーンフィルのリハーサル付きDVDのイメージが強く、
ヤルヴィらしさが出ていない普通の演奏と言う印象でした。
次のモーツアルトの25番。
ほとんど聞いたことが無い曲ですが演奏が始まってもメロディーなど全く覚えていなく
初めて聞く曲という印象でした。
20番や24番に較べると聞き応えが無く、途中で2,3回ウトウトしてしまいました。
25番は演奏機会が少ないそうですが一理あると思いました。
休憩の後の「英雄の生涯」は舞台一杯に団員が並び、
「ドン・ファン」と同じように強烈な音がオケから聞こえてきました。
聞いていて日本のオケでは無くアメリカのオケ(たとえばシカゴ交響楽団)のような印象を受けました。
ただ、この曲も先日聞いたヤルヴィのブラームスの交響曲1番と違って、
彼らしさが表れていないストレートな演奏だったのは少し残念でした。
ヤルヴィはR.シュトラウスの演奏機会がまだ少ないのかな?
最後に、N響は金管セクションが以前よりも相当に上手くなっているという印象を受けたことを
付け加えておきます。
by osamukunn
| 2015-02-24 15:16
| クラシック音楽
|
Comments(2)