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クリスマスキャロル

今日はクリスマスイブです。

英国の文豪ディケンズの「クリスマスキャロル」を読んだことがある方は多いと思いますが、
読んだことがない方のために簡単なあらすじを紹介します。
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スクルージという初老の商人で、冷酷無慈悲、エゴイスト、守銭奴で、人間の心の暖かみや愛情などとは、まったく無縁の日々を送っている人物。
ロンドンの下町近くに事務所を構え、薄給で書記のボブ・クラチットを雇用し、血も涙もない、強欲で、金儲け一筋の商売を続け、隣人からも、取引相手の商人たちからも蛇蝎のごとく嫌われています。

明日はクリスマスという夜、事務所を閉めたあと自宅に戻ったスクルージは、かつての共同経営者で、十年前に亡くなったマーレイ老人の亡霊の訪問を受けます。マーレイの亡霊は、金銭欲や物欲に取り付かれた人間がいかに悲惨な運命となるか、自分自身を例としてスクルージにさとし、スクルージが悲惨な結末を回避し、新しい人生へと生き方を変えるため、三人の精霊がこれから彼の前に出現すると伝えます。

スクルージを訪ねる三人の精霊は、「過去のクリスマスの霊」、「現在のクリスマスの霊」、そして「未来のクリスマスの霊」です。

過去の精霊は、スクルージが忘れきっていた少年時代に彼を引き戻し、孤独のなかで、しかし夢を持っていた時代を目の当たりに見せます、また青年時代のスクルージの姿も見せ、金銭欲と物欲の塊となる以前のまだ素朴な心を持っていた、過去の姿を示します。

次に出現するのは現在のクリスマスの精霊。現在の精霊は、スクルージをロンドンの様々な場所に導き、貧しいなか、しかし明るい家庭を築いて、ささやかな愛で結ばれたクラチットの家族の情景を示します。クラチットの末子ティムが、脚が悪く病がちで、長くは生きられないことを示します。

現在の精霊と共に世界中を飛び回って見聞を広めたスクルージは、疲れ切って眠ります。そして再度目覚めると、そこには真っ黒な布に身を包み、一本の手だけを前に差し出した、不気味な第三の精霊・未来のクリスマスの精霊がスクルージを待っています。

スクルージは、評判の非常に悪い男が死んだという話を聞くが、未来のクリスマスには自分の姿がありません。評判の悪い男のシーツに包まれた無惨な死体や、その男の衣服まではぎとる日雇い女。また、盗品専門に買い取りを行う古物商の老人や、その家で、盗んできた品物を売りに老人と交渉する三人の男女の浅ましい様などを見ます。ここでスクルージは、その死んだ男が誰なのかを確認することはできませんでした。

また、クラチットの末子ティム少年が、両親の希望も空しく世を去ったことを知ります。そして草むし荒れ果てた墓場で、見捨てられた墓石の表に記されていたみずからの名をスクルージであることを知ります。

スクルージは激しい衝撃に襲われます。しかし、夜明けと共に、彼が経験した悪夢のような未来が、まだ変えることができる可能性があることを知ります。

その後、スクルージは今までの考えを改め、名実共に名士となります。
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将来の見捨てられた自分の姿を見せられて、やっと改心するというところが、
主人公の人間性をよく表していると思います。

冷酷無慈悲、エゴイスト、守銭奴で、人間の心の暖かみや愛情などとは、まったく無縁な人間でも、
他人から見捨てられるということには耐えれなかったのでしょう。
by osamukunn | 2013-12-24 16:25 | 日常 | Comments(2)
Commented by chie_1952 at 2013-12-24 19:40
イブにこそ、こういうお話を読みたいですね。
昔、映画にもなったような記憶があるのですが違ったかな?
自分を静かに振り返る時間は大切だと思います。

Commented by osamukunn at 2013-12-25 06:32
chieさん、おはようございます。
2009年にジム・キャリーがスクルージと3人の霊を演じた映画が公開されていますよ。