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ゲリマンダー

毎度毎度の米国議会のバカ騒ぎも嫌になってきますね。
米国世論ではオバマ・民主党に利が有るようですが、
共和党も振り上げたコブシを容易に降ろせなくなっているようです。

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                         記者会見するベイナー下院議長(15日)



今日の日経Web刊に”何じゃこれ!”という記事がありましたので全文紹介します。

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『米与野党対立に「ゲリマンダー」の影』

米財政協議をめぐる与野党対立がぎりぎりの局面を迎えている。米財務省が設定した債務上限の引き上げ期限は17日。そこから先は突発的な米国債の債務不履行(デフォルト)が発生してもおかしくない「危機的状況」に突入するという。

 ホワイトハウスと連邦議会のねじれを背景とする政府機関の一部閉鎖も3週目に入った。米放送大手ABCの最新世論調査によると、オバマ大統領の支持率は42%とさえないが、より深刻なのは下院(定数435)で多数を握る共和党。支持率は21%まで落ち込んだ。

 米国債まで人質にして、医療保険改革(オバマケア)の見直しを迫る共和党の対決姿勢に世論は冷ややか。中間選挙を来秋に控え、共和党は戦術の再考を迫られるはずだが、実は党内強硬派は選挙が怖くない。底流にあるのが米国の選挙制度に組み込まれた「ゲリマンダー」の存在だ。

 トカゲに似た伝説の怪獣サラマンダーと、19世紀に州内の選挙区の線引きを都合の良いように変更したゲリー・マサチューセッツ州知事の名前を組み合わせた造語。米国の多くの州では、人口変動に伴う選挙区の区割り見直しの権限はいまも知事や州議員ら政治家が握る。だから例えばこんなことが可能になる。

 有権者数150万人の州(下院定数3)で両党の支持者が90万人対60万人。3選挙区ごとの勢力が30万人対20万人だった場合は、いずれも選挙戦の流れ次第で5万人が寝返れば、結果が変わる「接戦区」となる。

 だが、区割りを工夫して自党の支持者が優勢な居住地区を囲い込めば確実に当選できる「無風区」が2つ出来上がる。相手の党も1議席は確保できるので悪い話ではない。かくして全米に、トカゲにも似た異様な形状の「ゲリマンダー選挙区」が点在する。

 現在、共和党が保有する下院232議席のうち「接戦区」(同時実施の大統領選でオバマ氏の得票が多かった選挙区)はわずか17選挙区にとどまる。大半の共和党議員にしてみれば、再選への最大のハードルは党内の予備選。民主党との妥協は地元で候補者の差し替えにつながりかねない。

 15日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに大幅反落した。上院の超党派による歩み寄りを好感し上昇してきたが、下院でなお流動的な情勢が重荷になった。

 仮に下院で土壇場の合意ができても、与野党の対立は根深く、問題の先送りにとどまる見通し。米国内政治に宿る「怪獣」は、国際金融市場を揺さぶり続ける。
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下院の選挙区の区割りは共和党に有利となっているので、
共和党員の最大の関心事は地元の民意よりも党内の予備選を勝ちぬことであり、
そのため民主党との安易な妥協が出来ないようだ。

あほらしい!022.gif022.gif022.gif

正に、米国の政治に宿る「怪獣(ゲリマンダー)」は、国際金融市場を揺さぶり続けています。
by osamukunn | 2013-10-16 16:27 | 日常 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2013-10-16 21:28
ゲリマンダーであろうとなんであろうと非常識な議員は許せないですね。予備選で落さなきゃ。
Commented by osamukunn at 2013-10-17 06:34
おはようございます。
来年2月7日まで先延ばしする案でまとまりそうですが、まだ予断を許しません。
オバマ政権に何でも反対する「ティーパーティー」というグループは問題ですね。