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ギリシャのユーロ離脱は無くなったが・・・
17日投開票のギリシャ再選挙で、緊縮政策を進めてきた新民主主義党(ND)が勝利しました。
ギリシャのユーロ離脱懸念がひとまず後退し、今日の東京株式市場では、
日経平均が151円70銭上昇し、約1カ月ぶりに8700円台を回復しました。
ただし、出来高は連日の1兆円割れで、相場の勢いはありません。
為替の方も、ユーロ/円は1円近くの円安でスタートしたのですが、
その後、この勢いは続かず、現在は100円50銭の前日比90銭のユーロ高(円安)となっています。
とにかく、今晩の欧州、米国の相場を注目したいと思います。
ところで、現在はサッカーのEURO2012が開催中で、
ギリシャは選挙の1日前の16日にロシアと戦い何と勝ってしまったようです。
以下、今日読んだある記事の一部を紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欧州市場では、一夜明けて今後の連立の展開や緊縮策の見直し論なども含めて具体的な観測が台頭してくるはずで、選挙1日前の16日にEURO2012でロシア相手にまさかの勝利を上げたように、まさに「何をしでかすかわからない」ギリシャに対して、手放しで喜んでいる場合ではないことは、これまで何度もだまされ続けてきた市場が一番理解しています。
それにしても因果なもので、空気を読めないギリシャの勝利を受けて、今週末の22日にはEURO2012の決勝トーナメント1回戦はなんと「ドイツVSギリシャ」という大一番が組まれることになりました。21日のユーログループに続いて、22日はEU財務相理事会のほか、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン首脳がユーロ圏危機について特別に協議することになっています。
先のG7サミット中でさえ、「チェルシーVSバイエルンミュンヘン」のチャンピオンズリーグ決勝を全員で観戦していたくらいですから、22日の会議室のレイアウトが既に目に浮かんできますね。サッカー狂のメルケル独首相ゆえ、「まさかの結果となった場合」や、「ギリシャの空気を読めない戦いぶりとなった場合」の微妙な心変わりも絶対にないとは言えず、別の意味で市場の注目度は高まっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
22日にギリシャがドイツに勝ってしまうと、EUのギリシャへの援助に何らかの影響が出るのでしょうか?
まさか、そんなバカなことは無いでしょうね。
ギリシャのユーロ離脱懸念がひとまず後退し、今日の東京株式市場では、
日経平均が151円70銭上昇し、約1カ月ぶりに8700円台を回復しました。
ただし、出来高は連日の1兆円割れで、相場の勢いはありません。
為替の方も、ユーロ/円は1円近くの円安でスタートしたのですが、
その後、この勢いは続かず、現在は100円50銭の前日比90銭のユーロ高(円安)となっています。
とにかく、今晩の欧州、米国の相場を注目したいと思います。
ところで、現在はサッカーのEURO2012が開催中で、
ギリシャは選挙の1日前の16日にロシアと戦い何と勝ってしまったようです。
以下、今日読んだある記事の一部を紹介します。
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欧州市場では、一夜明けて今後の連立の展開や緊縮策の見直し論なども含めて具体的な観測が台頭してくるはずで、選挙1日前の16日にEURO2012でロシア相手にまさかの勝利を上げたように、まさに「何をしでかすかわからない」ギリシャに対して、手放しで喜んでいる場合ではないことは、これまで何度もだまされ続けてきた市場が一番理解しています。
それにしても因果なもので、空気を読めないギリシャの勝利を受けて、今週末の22日にはEURO2012の決勝トーナメント1回戦はなんと「ドイツVSギリシャ」という大一番が組まれることになりました。21日のユーログループに続いて、22日はEU財務相理事会のほか、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン首脳がユーロ圏危機について特別に協議することになっています。
先のG7サミット中でさえ、「チェルシーVSバイエルンミュンヘン」のチャンピオンズリーグ決勝を全員で観戦していたくらいですから、22日の会議室のレイアウトが既に目に浮かんできますね。サッカー狂のメルケル独首相ゆえ、「まさかの結果となった場合」や、「ギリシャの空気を読めない戦いぶりとなった場合」の微妙な心変わりも絶対にないとは言えず、別の意味で市場の注目度は高まっています。
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22日にギリシャがドイツに勝ってしまうと、EUのギリシャへの援助に何らかの影響が出るのでしょうか?
まさか、そんなバカなことは無いでしょうね。
by osamukunn
| 2012-06-18 17:08
| 財テク(株・FX)
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Comments(2)