団塊世代オヤジの気ままなリタイア生活のブログです。競馬、クラシック音楽鑑賞、映画鑑賞、旅行、財テク(FX、株)などについて紹介しています。
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台湾旅行記ー2
<2日目・前半>(11月27日)
この日はフリーでしたので前回行けなかった「猫空ロープウェイ」に行こうと思ったのですが、
日本で2,3日前に台北の天気予報を調べたら雨とのことで、「北投温泉」に行くことにしました。
台北は隠れた温泉地のようで、以前から一度行ってみたいと思っていました。
ネットで調べると露天風呂では水着が必要なので、水着なしでタオルなど何も必要でない、
「水美温泉会館」に行くことにしました。
MRTで台北車站から新北投(シン ペイトウ)に向かいました。
途中の圓山(ユエン サン)駅近くでは有名な圓山大飯店が見えました。
当然、私たちは一度も泊まったことがありません。
MRTの車両内部の様子です。
火曜日の午後9時過ぎで台北中心部から郊外に離れる方向ですので車内は空いていました。
濃い水色の椅子はシルバー・シートで、私たちはこの席に座ることが多いです。
北投(ペイ トウ)で乗り換えて新北投は一駅先です。
乗り換えた車両は超派手な模様の車体。
車内にはこんな大きな表示装置がありました。
日本ではとても考えられないような電車でしたね。
台北車站から約30分強で新北投駅に到着しました。
駅前の様子です。天気予報が当たって小雨でした。
水美温泉会館までは歩いて5分ぐらい。
受付の人に英語で話しかけたら日本語が返ってきました。
外国ではこのような事が多いのですが、
英語の勉強にならないのでガッカリする反面、少しほっとします。
ネット情報では入泉料は一人560元でしたが10時前に入ったので400元でした。
ラッキー!
ロッカールーム、脱衣場
洗面所
風呂場
サウナ(温度が低かった)とミスト・サウナもありましたが露天風呂は無く、
これで1、200円は日本と比べると高いですね。
いつものように先に出てロビーでフリッカを待っていたのですが、こんな物が展示してありました。
北投温泉は日本の道後温泉と何か関係があるのかな?
11時半ぐらいにフリッカも出てきましたので、温泉街を散策しながら「地熱谷」に行ってみることにしました。
途中で、こんなカワイイ動物に会いました。
川沿いを歩いたのですが、この川は温泉が混じっているようです。
写真では良く解りませんが、湯気が見えました。
「地熱谷」が近くなってきたようです。
やっと着きましたが、単に湯気が出ているだけの”湯溜り”でした。
12時近くになりましたが、昼は台北車站で食べることにし、駅に戻ることにしました。
途中で露天温泉を見かけましたが、ネット情報通り皆さん水着を着ていました。
木造のしゃれた建物は市立図書館のようです。
川沿いの散歩道。なかなか趣がありました。
駅に着いた時には気付きませんでしたが、MRT新北投駅前には巨大な門がありました。
だいぶ長くなりましたので続きは明日に。。。
この日はフリーでしたので前回行けなかった「猫空ロープウェイ」に行こうと思ったのですが、
日本で2,3日前に台北の天気予報を調べたら雨とのことで、「北投温泉」に行くことにしました。
台北は隠れた温泉地のようで、以前から一度行ってみたいと思っていました。
ネットで調べると露天風呂では水着が必要なので、水着なしでタオルなど何も必要でない、
「水美温泉会館」に行くことにしました。
MRTで台北車站から新北投(シン ペイトウ)に向かいました。
途中の圓山(ユエン サン)駅近くでは有名な圓山大飯店が見えました。
当然、私たちは一度も泊まったことがありません。
MRTの車両内部の様子です。
火曜日の午後9時過ぎで台北中心部から郊外に離れる方向ですので車内は空いていました。
濃い水色の椅子はシルバー・シートで、私たちはこの席に座ることが多いです。
北投(ペイ トウ)で乗り換えて新北投は一駅先です。
乗り換えた車両は超派手な模様の車体。
車内にはこんな大きな表示装置がありました。
日本ではとても考えられないような電車でしたね。
台北車站から約30分強で新北投駅に到着しました。
駅前の様子です。天気予報が当たって小雨でした。
水美温泉会館までは歩いて5分ぐらい。
受付の人に英語で話しかけたら日本語が返ってきました。
外国ではこのような事が多いのですが、
英語の勉強にならないのでガッカリする反面、少しほっとします。
ネット情報では入泉料は一人560元でしたが10時前に入ったので400元でした。
ラッキー!
ロッカールーム、脱衣場
洗面所
風呂場
サウナ(温度が低かった)とミスト・サウナもありましたが露天風呂は無く、
これで1、200円は日本と比べると高いですね。
いつものように先に出てロビーでフリッカを待っていたのですが、こんな物が展示してありました。
北投温泉は日本の道後温泉と何か関係があるのかな?
11時半ぐらいにフリッカも出てきましたので、温泉街を散策しながら「地熱谷」に行ってみることにしました。
途中で、こんなカワイイ動物に会いました。
川沿いを歩いたのですが、この川は温泉が混じっているようです。
写真では良く解りませんが、湯気が見えました。
「地熱谷」が近くなってきたようです。
やっと着きましたが、単に湯気が出ているだけの”湯溜り”でした。
12時近くになりましたが、昼は台北車站で食べることにし、駅に戻ることにしました。
途中で露天温泉を見かけましたが、ネット情報通り皆さん水着を着ていました。
木造のしゃれた建物は市立図書館のようです。
川沿いの散歩道。なかなか趣がありました。
駅に着いた時には気付きませんでしたが、MRT新北投駅前には巨大な門がありました。
だいぶ長くなりましたので続きは明日に。。。
by osamukunn
| 2012-12-04 16:30
| 旅行
|
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