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バーナンキ・ショックは避けて欲しい
世界の金融業界が注目している米FOMCの結果が明日未明に発表されます。
以下に今日見つけた解りやすい記事を紹介します。
「バーナンキ・ショック」になることなく、材料出尽くしで、明日から株高・円安に動くことを願っています。
なお、為替相場が大きく円高に振れる可能性があるため、
豪ドル/円と加ドル/円のロングを、現在より2円以上の円高レベルで指値注文を出しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
既に20日から米FOMCにおいて、更なる金融刺激策の検討がスタートしている。今夜日本時間22日午前3時15分に結果が公表されるが、市場の期待感が強いだけに、この結果がどういったものになるかで、大きく反応する可能性があり注意が必要となりそうだ。
市場が期待するのは、当然更なる刺激的な金融緩和策で、可能性としては、①QE3の実施、②ツイスト・オペの導入、③準備預金率の変更、④FFレート誘導目標の引き下げなどとなる。
ただ実際どれも新味に欠けており、強いて言えばQE3の実施は、市場が可能性が低いと見ているだけに、サプライズとなりそうだが、これも過去においてQE2に効果がなかったとの認識もあり、実施が決定してもネガティヴに市場が捉えるなら注意。
一部米共和党は、バーナンキFRB議長に対して、金融刺激策に関して、追加刺激策に批判的な書簡を送付したとのニュースも出ている。
更なる金融緩和が、将来のインフレの芽を醸成する可能性と金融市場の失望感との狭間に立ち、バーナンキFRB議長は非常に難しい選択を迫られることとなりそうだ。
実際、今夜の米FOMCで、どういった刺激策が示されるかは、誰も想像がつかない。ただ、8月末のジャクソンホールの講演で、バーナンキFRB議長が、一定の「刺激策を検討する」と述べているだけに、何も刺激策が示されない場合、市場が失望感にクラッシュする可能性があり、注意となりそうだ。
特に例年、9月や10月は、1929年の大恐慌を引き起こした暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)、1987年のブラック・マンデー、2008年のリーマン・ショックと株式市場にとっては縁起の悪い時期。
市場はこういった面で疑心暗鬼に囚われていることもあり、米FOMCの結果を、市場が冷静に受け止めることが出来ればよいが、もし、今夜の米FOMCが、何かしらのきっかけとなるなら、「バーナンキ・ショック」と名付けられることになるのだろうか?
以下に今日見つけた解りやすい記事を紹介します。
「バーナンキ・ショック」になることなく、材料出尽くしで、明日から株高・円安に動くことを願っています。
なお、為替相場が大きく円高に振れる可能性があるため、
豪ドル/円と加ドル/円のロングを、現在より2円以上の円高レベルで指値注文を出しました。
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既に20日から米FOMCにおいて、更なる金融刺激策の検討がスタートしている。今夜日本時間22日午前3時15分に結果が公表されるが、市場の期待感が強いだけに、この結果がどういったものになるかで、大きく反応する可能性があり注意が必要となりそうだ。
市場が期待するのは、当然更なる刺激的な金融緩和策で、可能性としては、①QE3の実施、②ツイスト・オペの導入、③準備預金率の変更、④FFレート誘導目標の引き下げなどとなる。
ただ実際どれも新味に欠けており、強いて言えばQE3の実施は、市場が可能性が低いと見ているだけに、サプライズとなりそうだが、これも過去においてQE2に効果がなかったとの認識もあり、実施が決定してもネガティヴに市場が捉えるなら注意。
一部米共和党は、バーナンキFRB議長に対して、金融刺激策に関して、追加刺激策に批判的な書簡を送付したとのニュースも出ている。
更なる金融緩和が、将来のインフレの芽を醸成する可能性と金融市場の失望感との狭間に立ち、バーナンキFRB議長は非常に難しい選択を迫られることとなりそうだ。
実際、今夜の米FOMCで、どういった刺激策が示されるかは、誰も想像がつかない。ただ、8月末のジャクソンホールの講演で、バーナンキFRB議長が、一定の「刺激策を検討する」と述べているだけに、何も刺激策が示されない場合、市場が失望感にクラッシュする可能性があり、注意となりそうだ。
特に例年、9月や10月は、1929年の大恐慌を引き起こした暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)、1987年のブラック・マンデー、2008年のリーマン・ショックと株式市場にとっては縁起の悪い時期。
市場はこういった面で疑心暗鬼に囚われていることもあり、米FOMCの結果を、市場が冷静に受け止めることが出来ればよいが、もし、今夜の米FOMCが、何かしらのきっかけとなるなら、「バーナンキ・ショック」と名付けられることになるのだろうか?
by osamukunn
| 2011-09-21 17:42
| 財テク(株・FX)
|
Comments(1)
Commented
by
osamukunn at 2011-09-22 05:50
米FOMCの結果は②のツイスト・オペの導入だけだったようです。
このためダウは300ドル以上値下がりし、
為替は米ドルが買われクロス円が売られるという動きになっています。
心配していた「バーナンキ・ショック」にはなっていないようです。
FXの方は指値レベルまでは円高になりませんでしたが、
豪ドルロング2枚の新規、加ドルロング1枚の追加をしました。
イベントを通過したことによって、株高・円安にトレンドが変わることを期待します。
このためダウは300ドル以上値下がりし、
為替は米ドルが買われクロス円が売られるという動きになっています。
心配していた「バーナンキ・ショック」にはなっていないようです。
FXの方は指値レベルまでは円高になりませんでしたが、
豪ドルロング2枚の新規、加ドルロング1枚の追加をしました。
イベントを通過したことによって、株高・円安にトレンドが変わることを期待します。
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